|
★飲み方のコツ 紅茶★
イギリスで発展した紅茶文化ですが、その中で紅茶をおいしく淹れる為の基本
として、「ゴールデンルール」といわれるものがあります
●ゴールデンルール
1 使用するポット、カップはあらかじめお湯を入れて温めます、そのお湯は捨てます
2 お茶の量を正確に量り、ポットに入れます。ティースプーン1杯が人数分、
そしてプラス1杯が目安です
3 完全に沸騰させたお湯を人数分ポットに注ぎます
4 茶葉の量に合わせ3〜5分間蒸らし、茶葉が十分開けば出来上がりです
ちょっとした手間ですが、紅茶の美味しさを最大限引き出し、
お客様をおもてなしする気持ちがあれば、簡単なことですね
■水
水は軟水が適しています、日本は軟水ですから、水道水で十分です
カルキ臭さを抜く為には、よく沸騰させること、また一晩汲み置きした水を使うのもいい
でしょう
■紅茶の量
ティースプーン一杯が一人分ですが、プラス一杯分入れるのがコツのようです
プラスの一杯は「ポットの分」と呼ばれているようです
■お湯
沸騰し始めてから、さらに2〜3分沸騰させます
完全に沸騰させた熱湯をポットに注ぎますが、ケトルをポットのそばに持ってくる間にも
お湯の温度が下がります
ポットをケトルそばにあらかじめ持ってきておきましょう
■ジャンピング
沸騰した熱湯をポットに注ぎます、するとポットの中の茶葉が上下に動きます、
これをジャンピングと言います
ジャンピングしなければ、紅茶本来の香りや味わいはでません、その為に熱湯を
使用するのです
お湯の温度が下がり、ジャンピングしなくなれば抽出終了です、この時間が蒸らす
時間というわけです
■注ぎきる
カップに注ぐときは茶こしを使います、複数のカップには均等に注ぎます、そして最後の
一滴まで注ぎきります
最後の一滴に紅茶の旨さが凝縮していると言われています
●ティーバッグ
ティーバッグはとても便利なものです
紅茶と言えばティーバッグを思い浮かべる人も少なくありません
ティーバッグもリーフティ同様ポットを使用して入れると、カップで直接抽出するよりも
ずっとおいしく淹れることができるようです
ゴールデンルールの2番目を、人数分のティーバッグに置き換えるだけです
リーフとの一番の違いは、その抽出時間でしょう
ティーバッグはリーフティより、早く抽出されます
ですから、すなわち蒸らす時間は1分程度でよろしいようです
どうしてもカップで直接抽出する場合は
カップにお湯を注いだあと、皿で蓋をし、ポットと同じように
蒸らす時間を作ることで、香りを逃さず抽出できるというわけです
こうしてちょっとした手間を惜しまないことで
今より素敵な紅茶のひとときをすごせそうです
●購入・保存するときのコツ
■紅茶は新鮮さが大事
パッケージされたものは製造年月日と等級のわかるもので、なるべく新しいものを
選びましょう
■購入する分量
量り売りを利用するなら、2週間程度で飲みきれる量がいいでしょう。1日2〜3杯飲んで
70〜150g程度でしょうか。
■紅茶の保存のコツ
・湿気を避ける
・光を避ける
・高温、酸化を避ける
量り売りならば、2週間ぐらいで飲みきる量を購入するのがベストです
紅茶は他の匂いがつきやすいのも特徴ですので、保存は密封容器に入れることが
前提です、また保存容器もアルミパックや金属製など、匂いの無いものがいいでしょう
冷蔵庫に入れるのは他の食品の匂いがつきますのでだめです、密閉容器に入れ、
常温保存で、乾燥し直射日光の当たらない場所で保管しましょう
紅茶は意外にデリケートですね
|