伝説 |
コーヒーの伝説とは |
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★コーヒー伝説★コーヒーの起源については諸説あるようです 代表的なコーヒー伝説としてはイエメンとエチオピアに伝わる 二つの伝説があります ●シーク・オマールの伝説《イエメン》 イスラム教の聖職者であるシークオマールがモカ王の娘の病気を治したにもかか わらず、王の娘に恋をしたため、山中に追放されてしまいます。そして山中の洞窟で暮らしてました。 ある日、小鳥が赤い実を食べ、陽気にさえずりしているのを見ます。 オマールもその実を食べてみました。そしてその実で作ったスープを飲むと、たちまち 爽快な気分になり元気がわいてきました。 そのスープが町に伝わり評判になると、オマールは町へ戻ることを許された、 という伝説です。 ●カルディの伝説《エチオピア エチオピアの草原で羊飼いをしていたカルディは、飼っていた羊たちがある赤い実を 食べるととても元気になることを知ります。そして自分もその赤い実を食べてみました。 すると、元気わいてきて爽快になり、毎日を楽しく過ごしていました。 ある日イスラム教の僧侶たちが通りかかりカルディからこの不思議な赤い実のことを 聞き効用を知ります。僧侶たちはこの実を持ち帰ります。そして眠気がとれ、気分が良く なるこの実を大変珍重し、修行の為に使用することになりました。 その為イスラム教の僧侶の中で評判となり、広まることとなったとういう伝説です。 以上がコーヒーの起源にまつわる伝説です、いずれもイスラム教の国から世界に 広まったようです さて、次は歴史です ●最初は薬 9世紀頃から15世紀頃、コーヒーは薬としてイスラム教の僧侶たちの間で広まりました 修行中の眠気を覚ます飲み物としての役割が主だったようです 長きにわたり、イスラム教僧侶たちの門外不出の妙薬でありました ●キリスト教徒の国々へ 17世紀になりオスマントルコからローマへコーヒーは伝わり、急速にヨーロッパ全土へ 広がりをみせます。ただし最初は異教徒の飲み物として、禁止されることもありました が、ローマ法王がこれを認めた為、17世紀の末には庶民の飲み物として定着するに 至ります ●飲み方の歴史 コーヒーは昔から今のように豆を煎って飲んでいたわけではありません イスラムの僧侶たちは生豆を煮て、その煮汁を飲んでいました 15世紀頃 ついに生豆を煎る方法で飲まれるようになりました。そしてトルコで、 煎った豆を砕いて煮だしする現在の飲み方に近い方法が開発されました。 トルココーヒーは現在の飲み方の原点で、ヨーロッパにはこの形で伝わりました 18世紀フランスでトルココーヒーはさらに進化をとげました、ドリップ方式の発明です ネルドリップのおかげで、澄んだ濁りのないコーヒーが登場し、現在の形になりました 現在のコーヒー文化はフランス人の貢献による所が大きいのです ●日本への伝来 コーヒーは18世紀頃、長崎の出島へオランダから伝来しています。しかし当時の 日本にはお茶があり、コーヒー独特の香りや味は受け入れられませんでした 本格的に飲まれるようになったのは、文明開化以後のことでしょう。なんでも欧米化が もてはやされましたので、コーヒーも上流階級を中心に広まり、喫茶店の登場で庶民も その味と香りを楽しめるようになりました ●インスタントコーヒー 手軽に飲めるインスタントコーヒー。コーヒーが広く普及したのもインスタントコーヒーが 普及したからといっても過言ではないでしょう。 意外なことにその歴史は古く、最初にインスタントコーヒーが登場したのは明治34年 (1901年)のことです。しかも発明者は日本人です。その名は加藤サトリ博士という 科学者でした。しかし当時加藤博士は特許を取得していません。1906年ワシントンと いう人物が特許を取得していますが、厳密には2人の製法には違いがあったとも云われ ていますが、くわしいことはわかりません。 一般的に商品化したのはご存知ネスレです、1938年のことでした、日本にも1956年 に輸入されました、国産も1960年には登場し、以来フリーズドライ製法など、技術の 進歩で日本のコーヒー文化の発展に貢献しました ●缶コーヒー 今、清涼飲料水のトップを占めるのが缶コーヒーです。その歴史は1969年に UCC上島珈琲鰍ェ開発し、国からの認可を得て発売しました。以後他社も続々と 参入し、自動販売機の普及にともない、さまざまな種類の缶コーヒーが作られ 今日に至っています。 |
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